シミも、赤みも、ハリも。
次世代のBBL光治療。
mJOULE(エムジュール)は、BBL HEROic と Moxi という2つの照射方式を1台に搭載した機器です。
BBL HEROicは幅広い波長を含んだ光をあてる方式、Moxiは1927nmの波長をあてるレーザーで、反応する相手も、向いているお悩みも異なります。
BBL HEROicが反応するのは「色」です。シミのもとになるメラニン色素と、赤みのもとになる毛細血管のヘモグロビン、その両方に届きます。ハンドピースの先端に差し込むフィルターを交換することで通す波長を変え、狙う深さを切り替えます。シミ・そばかす、赤ら顔、ニキビ、肌のひきしめ、そして脱毛まで、目的に応じて照射方法を選び分けます。
Moxiが反応するのは「水」です。色素の量に左右されにくい1927nmの波長で、表皮を削り取らずに、深さ200μmほどの細かい熱の点をつくります。肌全体のトーンやキメ、毛穴に対して、BBLとはまったく別の角度から働きかけます。
mJOULEは、色素と血管、ニキビ、ハリ、そしてキメまで、目的の違う照射を一つの機器の中に持っています。悩みが増えるたびに別の治療へ移るのではなく、同じ機器の中でフィルターと照射方法を組み替えて対応していきます。
しかも、一つひとつのお悩みに対応するだけではありません。スタンフォード大学医学部の研究チームが発表した論文では、加齢にともなって発現量の変わる2,265の遺伝子のうち、1,293がBBLの照射後に若い肌に近い発現量へ変化したと報告されました。老化に関わる遺伝子の働きそのものに光がおよぶ可能性を示した研究です。
BBL HEROicの「ic」は Intelligent Control の頭文字です。機器の背面から伸びたアームの先に光源があり、ハンドピースの中にはセンサーが入っていて、この2つがハンドピースの位置と向きを立体的に追いかけています。
施術者が手を動かす速さや加減速をリアルタイムで計算し、次の光をどこに置くかを機器側が決めます。あたっていない部分や、同じ場所への重なりが出にくい仕組みです。
そのうえで、どのフィルターを選ぶか、どの出力にするか等をを決めるのは人です。機器が細かい制御を担うぶん、アンリのスタッフは肌の反応を見ることに集中できます。
BBL HEROicは、シミのもとになるメラニンと、赤みのもとになるヘモグロビンの両方に反応します。顔全体に低めの出力であてたあと、血管と色素をそれぞれ狙って重ねていきます。細い血管や薄く残ったシミには、500〜650nmだけを通す532+のフィルターを選ぶこともできます。
フォーエバークリアは、青い光、黄色から赤の光、スキンタイトの順にあてる3段階の照射です。ニキビの原因菌がつくるポルフィリンに反応する青い光からはじめ、深い層の炎症と赤みへ向かいます。
スキンタイトは、赤外線に近い波長で真皮の水分をあたためる照射です。熱が加わるとコラーゲンとエラスチンの線維が縮み、そのあと線維芽細胞がはたらいて、半年ほどかけて少しずつ組織が入れ替わります。表面はサファイアクリスタルで冷やすため、熱が集まるのは表面ではなく真皮です。
スキンスムースは、640Sという専用のフィルターを使い、狙った深さまで熱を届けて肌のキメと手ざわりを整える照射です。シミや赤みの照射をしたあと、同じ日に仕上げとして重ねることも、これだけを単独で受けることもできます。4週間の間隔で5回を目安に続け、そのあとは年に2〜4回で保ちます。
Moxiは1927nmのレーザーで、色ではなく肌の水分に反応します。表皮を削らずに深さ200μmほどの熱の点を細かくつくることで、肌のトーンやキメを内側から変えていきます。麻酔クリームを使用します。
| 治療内容 | BBL HEROic ベーシック全顔 |
|---|---|
| 治療回数 | 1回 |
| 費用 | ¥22,000(税込) |
| 主なリスク・副作用 | 赤み、熱傷、火照り感、痺れ 、まれにヒリつき・赤み・圧痛など。 |
| 治療内容 | BBL HEROic ベーシック全顔 |
|---|---|
| 治療回数 | 1回 |
| 費用 | ¥22,000(税込) |
| 主なリスク・副作用 | 赤み、熱傷、火照り感、痺れ 、まれにヒリつき・赤み・圧痛など。 |
| 治療内容 | MOXI 全顔 |
|---|---|
| 治療回数 | 1回 |
| 費用 | ¥49,500(税込) |
| 主なリスク・副作用 | 赤み、熱傷、火照り感、痺れ 、まれにヒリつき・赤み・圧痛など。 |
安全・効果的に施術を受けていただくため、施術部位のお化粧・日焼け止め・スキンケア等は必ず落としてください。
診察室にて、医師が直接お悩みをお伺いします。
治療内容が決まりましたら、そのまま施術へ進みます。
気になることはどんなことでも、直接医師にご相談ください。
お一人お一人のお顔立ちに合わせて、丁寧に施術を進めてまいります。
ご予約時に「カウンセリングあり」をお選びいただいた場合は、カウンセリングルーム
にてお悩み・ご要望をお伺いし、医師の指示・管理のもと、適した治療方法をご案内
いたします。
その後施術室へご案内し、お肌等の状態を確認しつつ、看護師が施術を行います。
「カウンセリングなし」をお選びいただいた場合は、そのまま施術室へご案内し、同様
に、医師の指示・管理のもと、お肌等の状態を確認しつつ、看護師が施術を行いま
す。
パウダールームにて、身支度を整えていただけます。
受付にて、注意事項やアフターケアについてご説明し、お会計のご案内をいたします。
次回のご来院やホームケアについても、あわせてご相談いただけます。
A.どちらも「光を当ててシミ・赤みを整える」施術ですが、光の当て方と肌の守り方が違います。フォトフェイシャル(ステラM22)は1回の光を細かく分けて当て、肌を休ませながら1回でしっかり反応を出していく方法です。
BBL HEROicは、光を当てる位置の重なりと、肌に触れる面の温度を機械が管理しながら照射します。お顔全体はやさしい出力で整え、強い光はシミや赤みのある部分だけに絞って当てるのが特長です。
A. BBL HEROicは、照射直後に赤みや熱感が出ることがありますが、多くは数時間ほどで落ち着きます。シミの部分は光に反応して一時的に色が濃く見えたり、薄いかさぶたになったりすることがあり、7日ほどで自然に剥がれ落ちます。Moxiはこれより経過が長く、4~7日ほどかけて、細かいざらつきが出てから落ち着いていきます。感じ方や経過には個人差があります。
A. BBL HEROicは約4週間ほどの間隔で5回を1クールとするのが標準的な組み方です。Moxiも約4週間の間隔で5回が目安になります。お肌の状態によって回数は変わりますので、経過を見ながらご提案します。
A. BBL HEROicは、輪ゴムで軽くはじかれるような感覚があります。ハンドピースの先端が照射の前後を通して冷えている構造で、痛みに配慮して照射しますので、麻酔は使用しません。Moxiは麻酔クリームを使用します。塗って30分ほどおいてからの照射になります。
A. 日焼けした状態では照射をお受けいただけません。日焼けした肌はメラニンが増えているため、光や熱が想定以上に反応してしまうことがあります。施術後も日焼け止めをお使いいただき、スクラブやピーリングなどの物理的な角質ケアはお控えください。
| 受けられない方(禁忌) | 日焼けをされている方、妊娠中の方、光線過敏症のある方や光感受性を高めるお薬を使用中の方、抗凝固薬を使用中の方やアスピリンを多量に服用中の方、過去6〜12か月以内にイソトレチノインを使用された方、活動性の感染症のある方や免疫の低下している方、皮膚がんの既往がある方、ケロイド体質の方、心臓ペースメーカー等を体内に植え込んでいる方は、施術をお受けいただけません。Moxiについては、これに加えて、外用麻酔薬に耐性やアレルギーのある方、結合組織疾患のある方、ステロイドを長期間全身投与されている方もお受けいただけません。創傷の治りに影響する疾患のある方、持病・服薬・アレルギーがある方は、診察のうえで判断します。 |
|---|---|
| 未承認医療機器等について(医療広告ガイドラインに基づく表示) | 未承認であること:当院で使用するmJOULE(BBL HEROic・Moxi)は、日本国内で医薬品医療機器等法(薬機法)上の承認を受けていない医療機器です。 入手経路:医師の判断のもと、Sciton Japanを通じた輸入により入手しています。 国内承認機器の有無:同一の性能で国内承認を受けた医療機器はありません。なお、シミ・くすみ・赤みに用いるIPLの機器には、国内承認を受けたものが存在します(当院ではステラM22を導入しています)。 諸外国における使用状況:アメリカのSciton社が開発した機器で、米国をはじめ海外の医療機関で使用されています。 国内未承認の機器のため、医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。また、予期しない副作用が生じる可能性を完全には否定できません。 個人輸入した医療機器等については、厚生労働省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照ください。 |
